遊行柳
ゆぎょうやなぎ夢幻能福島県
この曲の記事本文は準備中です。ここでは登場人物・土地・原典・物語構造といった構造データを表示しています。
出典:能楽協会「協会員の出演する公演」/国立能楽堂(日本芸術文化振興会)(2026.09.29 22:42 取得)。会員や主催者からの掲載にもとづく情報で、全国の公演を網羅したものではありません。 日時・演目・出演は変更されることがあります。お出かけの前に主催者の案内で確かめてください。
BASICS — 基本情報
- 作者
- 観世信光通説古伝の作者付一致
- 能本作者註文(1524):観世小次郎
- 二百十番謡目録(1765):観世信光
- 成立時代
- 室町(確定)
- 五番立
- 三番目物鬘物
- 形式
- 夢幻能複式夢幻能
- 季節
- 秋
- 成熟度
- L2
SCHOOLS — 流派別
- 観世
- 要確認/要確認
- 金春
- 要確認/要確認
- 宝生
- 要確認/要確認
- 金剛
- 要確認/要確認
- 喜多
- 要確認/要確認
CHARACTERS — 登場人物
- 前シテ/後シテ老翁/柳の精柳の精・神的・異類/遊行上人を柳へ導き報謝の舞を舞う
- ワキ遊行上人僧/白河の関を越え柳の精に十念を授ける
- 不在人物西行法師歌僧・死者・不在/柳に歌を残した人物として語られる
RELATIONSHIPS — 人物関係
- 老翁/柳の精 — 遊行上人木の精―僧編集
- 老翁/柳の精 — 西行法師名所―歌人編集
PLACE & SOURCE — 土地と典拠
ALLUSION — 引歌(本歌取り)
詞章が引く古典和歌・物語。11 首の引用が確認されています。
- 主な出典
- 新古今集(5)・古今集(2)・後拾遺集・拾遺集・風雅集・日本書紀
- 層
- 勅撰集10・上代歌1
出典:法政大学能楽研究所 謡曲引歌索引(2025年03月31日暫定版)。 首数は引用ののべ件数で、原歌と詞章の対応は原データベースに拠ります。引歌索引 ↗
BIBLIOGRAPHY — 書誌・照合
- 謡曲大観
- 第5巻/191頁/岩代 白河邊/秋(九月)シテ:老翁・柳の精
- 古今謡曲一覧
- 遊行柳47頁— 大観準拠(古今未照合)
古今謡曲解題
- 頁・原本
- 447頁原本(NDL)↗
- 役
- シテ 老木の柳の精。ワキ 遊行上人。
- 所・時
- 陸奥/秋
成立年代・作者・典拠は「古今謡曲一覧 正本」「謡曲大観」「古今謡曲解題」による考証データです。役・演能記録は原本の記載どおりで、現行の演出とは異なることがあります。断定ではなく、通説と異説を併記しています。
TAGS — 意味タグ18/20 は編集判断
状況
- 旅編集
- 名所訪問編集
- 正体開示編集
- 神霊の顕現編集
- 舞編集
感情
- 懐旧編集
- 感謝編集
- 歓喜編集
主題
- 自然編集
- 和歌編集
- 記憶編集
- 救済編集
- 無常編集
モチーフ
- 和歌編集
経験
- 幽玄編集
- 風雅編集
- 優美編集
結末
- 救済編集
形式
- 夢幻能客観
季節
- 秋客観
STORY — 物語構造
- 遊行上人が白河の関を越える
- 老翁が古道を教える
- 西行ゆかりの柳へ案内する
- 老翁が十念を授かり消える
- 柳の精が現れ報謝の舞を舞う
結末救済