昭君
しょうくん中間型中国
この曲の記事本文は準備中です。ここでは登場人物・土地・原典・物語構造といった構造データを表示しています。
BASICS — 基本情報
- 成立時代
- 室町(確定)
- 五番立
- 五番目物切能・鬼
- 形式
- 中間型夢幻的劇能
- 季節
- 春
- 成熟度
- L2
SCHOOLS — 流派別
- 観世
- 四 五/3月
- 金春
- 四 五/3月
- 宝生
- 四 五/春
- 金剛
- 五/陽春
- 喜多
- 五/春
CHARACTERS — 登場人物
- シテ王昭君匈奴へ送られた女性の霊・亡霊・霊/両親の前に姿を現す
- 後シテ呼韓邪単于匈奴の王の霊・亡霊・霊/鏡の姿を恥じて退く
- ツレ王昭君の父母娘を思う両親/形見の柳に娘の幻を待つ
RELATIONSHIPS — 人物関係
- 王昭君 — 王昭君の父母親子編集
- 呼韓邪単于 — 王昭君夫婦編集
- 呼韓邪単于 — 王昭君の父母婿―妻の両親編集
PLACE & SOURCE — 土地と典拠
- 場所
- 中国・王昭君の故郷 → 中国・王昭君の故郷中国
- 典拠
- 能楽協会 曲目データベースあらすじ・流儀分類・季節既存DB仮登録出典
ALLUSION — 引歌(本歌取り)
詞章が引く古典和歌・物語。3 首の引用が確認されています。
- 主な出典
- 拾遺集・新後撰集・古今集
- 層
- 勅撰集3
出典:法政大学能楽研究所 謡曲引歌索引(2025年03月31日暫定版)。 首数は引用ののべ件数で、原歌と詞章の対応は原データベースに拠ります。引歌索引 ↗
BIBLIOGRAPHY — 書誌・照合
- 謡曲大観
- 第3巻/183頁/支那 からほ/前漢(十月)シテ:白桃・單于靈
- 古今謡曲一覧
- 昭君25頁— 古今本文で照合済
古今謡曲解題
- 頁・原本
- 319頁原本(NDL)↗
- 役
- 前シテ 白桃(昭君の父)。前ツレ 王母(昭君の母)。後シテ 單于の靈。後ツレ 王昭君の靈。ワキ 里人。
- 所・時
- 唐土かうほの里/春
- 演能記録
- 粟田口猿樂記 永正二年四月十四日(勸進猿樂の二日目)/申樂談儀(後人の入筆)永正十一年十月廿八日 南都雨喜びの能(當日十七番)
- 頁・原本
- 489頁原本(NDL)↗
成立年代・作者・典拠は「古今謡曲一覧 正本」「謡曲大観」「古今謡曲解題」による考証データです。役・演能記録は原本の記載どおりで、現行の演出とは異なることがあります。断定ではなく、通説と異説を併記しています。
TAGS — 意味タグ13/15 は編集判断
状況
- 別離編集
- 待機編集
- 亡霊出現編集
感情
- 悲嘆編集
- 懐旧編集
- 羞恥編集
主題
- 愛編集
- 異文化編集
- 身分差編集
- 美編集
経験
- 幻想的編集
- 哀切編集
結末
- 未決着編集
形式
- 夢幻能客観
季節
- 春客観
STORY — 物語構造
- 昭君の両親が娘を偲ぶ
- 柳を鏡に映す
- 昭君と単于の霊が現れる
- 単于が鏡の姿を恥じる
- 単于が退き昭君の姿が残る
結末未決着